2006年07月19日

つくばエクスプレス―ちょっとマニアなビジネス情報

こだわりのあるビジネスライフをテーマに、スマートビスをサポートするデザイナーのR&Kです。



つくば出張情報の続編です。


第三セクターとして昨年8月の開業以来、予想以上の利用客を集めている「つくばエクスプレス」(通称TX)。

秋葉原〜つくば駅間58.3kmを45分で結んでいます。

最新技術を駆使しているだけに、駅も車両もキレイでおしゃれなだけじゃない。乗ってみて初めてわかりましたが、結構スゴイんです。


まず電波。

IT路線と言われるだけに、地下も含めた全区間でネットやメールが通じ、無線LANの接続トライアルも実施中。

携帯で検証しましたが、ほんとうに地下でも3本立ちっぱなしでした。


そのほかにも、

・首都圏の通勤路線で初の時速130km(実際は160km可能な設計)。

・地下線以外は高架または堀割構造のため、踏切がない。

・全駅にホームドアシステムを装備し、全線で自動/ワンマン運転を実施。

・全駅に車椅子に対応するエレベーター、エスカレーターを設置。

・民鉄では唯一、交流と直流両方の電化方式を採用。


この珍しい電化方式、沿線にある気象庁地磁気観測所への影響に配慮した結果だそう。

鉄道を走らせるには色々と大変なことがあるんですね。

そうそう、走行中に交直流切り替えを自動で行う無電区間(デッドセクション)があるのをご存じですか?

旧国鉄型と違って車内灯は消えませんが、行き先や停車駅の表示パネルは消灯、また旅客案内用ディスプレイは消灯しません。

防音壁にデッドセクションを示すマーキング塗装があります。

マニアな方はぜひ検証してみてくださいね。


ちなみにこのTX、計画当初は東京駅とつなぐ予定が、予算の都合で秋葉原までとなったそうです。

将来的に東京方面に延伸した場合、通り道のワシントンホテルの基礎の邪魔になることを考慮して、ホームは地下深く造られました。

そんなこんなで、秋葉原でのJR乗り換えはたっぷり10分は歩きます。

さらに、常磐線や関東鉄道常総線から利用客が流れたことで、通勤時間帯は導線入り乱れての混雑も発生。

乗り換えは北千住駅から千代田線or日比谷線がおすすめかも。

エレベーターで上がれば目の前が改札です。


また、TXは座席指定はなく、ボックス型のクロスシートとロングシートがあるのですが、前方のロングシートが一番座れるそうですよ(お米の研究で筑波に通っている友人情報)。



R&KのKでした電車


posted by R&K at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 出張テクニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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